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依 存 性

第1章 夜食 【一松】♡(言葉責め、AV)




一松に肩を掴まわれ、変な汗が出てくる


気圧されたように息を吸い込む

体は石のように固くなり、喉元に言葉が出かかっているのだが言葉が出てこない


一松「どうだった?人がAV見てる姿は、さ」


一松は私の耳元で意地悪そうに囁いた


「…っ」


くすぐったい。

一松「なに?感じてるの…?、ん」


ちろっと耳を舐める。


体が少しだけビクッとなった


一松から離れ


「ち、違う!!///」



一松「本当に違うのかなー?…あのAVおそ松兄さんから借りたヤツだから。
てか、全然勃ないんだけど。無理矢理喘いでるって感じで体も顔もそんなキレイじゃないし。」


AVのことを語り始めた。

おそ松から借りたのか…良かった一松のAVじゃなくて

あれ?でも、よくないか
一松語ってるし
おそ松と同じだった……




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