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いつかきっと✨

第1章 日常


ー潤ー

和もなんとも思って無さそうたからってことで
俺たちは教室に向かった

潤「雅紀?和が名前書いてたやつらってどんなやつ?」
雅「うちのクラスのやつもいたよ あと隣のクラスが二人 それからたぶん上級生が何人か書いてあったと思う」
潤「えっ同じクラスのやつも書いてあったの?」
雅「うん 潤って案外人の名前覚えてないんだね(笑)」
潤「あとでどいつか教えて」
雅「いいけど 殴ったりはやめてよ? あっひゃっひゃっ」
潤「わかってるよ んなことしねーよ ただ覚えとくだけ」

ガラガラッ

2「おはよー」

教室につくと皆がいっせいにこっちをみた

席につこうとするけど
俺の隣に席がない
隣は和がいつでもこれるように置いてある席
これもきっと嫌がらせだよな
そう思いながら辺りを見渡すと
教室にある和の物が見事に全部なにかをされていた

雅「潤 あいつ」

雅紀が耳元でそう言った
その先をみると一番ニヤニヤしてるやつを指してた
あーこいつだなって誰でもわかるような
幸い和はほとんど教室に物が置いてないからよかったけど
何とかしなきゃな
そもそもなんでこうなったのかさっぱりわからない
なにか原因があったはず
いきなり今日こんなにするんだから
昨日のなにかが気に入らなかったんだろう
考えてもわからない
おれはぶちギレそうなのを必死に押さえた

潤「雅紀 和に被害が及ばないようにだけ気を付けよう てかもう今日帰った方がいいかな?」
雅「あっ確かに 帰っちゃおっか!」
潤「じゃー保健室行こうか」
雅「おっけー」

そうして俺らは保健室にむかった

ガラガラッ

潤「和ー今日はもう帰ろー」

そう言ってはいったら

周「あれ?和なら他のことでてだたぞ?」
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