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テニスの王子様

第1章 登場人物紹介


☆宮護家☆

分家の1つで、宮護 菜々子(みやもり ななこ)の出身家。
元は、天皇陛下を護ることに特化した武道家として有名で色々な武術に精通しており、強く(肉体的に)出身者の中には、要人の護衛や、芸能界でスタントマン等として活躍しているものが多い。
現在は菜々子の父親・崇尭(たかあき)が当主を務める。母親・静奈(しずな)は、宮護家へ嫁いだ身で元久遠寺家次女(悠莉とリョーマの母親の実妹)。彼女自身も日舞の担い手であったが、分家の者により引き起こされたとある事故で、悠莉を庇い負傷し下半身不随となり、現在はほとんど車椅子で生活している。

#NAME#が本家に預けられていた際、崇尭と静奈は、#NAMA#と倫子たちを引き離してしまった罪悪感から両親だと偽っていた。


☆徳川家☆

分家の1つで、徳川カズヤの出身家。カズヤの父親・は。


☆宮本家☆

分家の1つで、越前リョーガ(本名、宮本リョーガ)の出身家。リョーガの父親・嶺輔(りょうすけ)が第21代目当主であったが、交通事故で妻・藍(あい)とともに事故死したため現在は嶺輔の実弟・稜弥(りょうや)が22代目当主を務める。


☆九城家☆

分家の1つで、現在は長男・祥尭(よしあき)が当主を務める。
一族の中でも野心家が多く、この家の出身者は幼い頃から久城家独自のいわば帝王学を学んでいるためどこか権利に固執し、他の分家を見下しているところがある。


☆豊禊家(とよはら)☆

分家の1つで、豊禊 真琴と樹里(とよはら まこととじゅり)の出身家。現在は真琴と樹里の母親・百合(ゆり)が第19代目当主を務める。
百合は、いわゆる肝っ玉母ちゃんで、豊禊家を力強く率いる凄腕の人。
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