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ロンリーガール【おそ松さん】完結

第9章 嫉妬のおそ松



その日は夜就寝する頃まで一松くんにベッタリ引っ付かれていた。カラ松くんやチョロ松くんが引き剥がそうとしてくれたのだけど、一松くんはビクともしなかった。……六つ子ママが「もう寝なさいよ」と言った瞬間いとも簡単に離れたけど。べ、別にちょっと寂しいなんて思ってないんだからねっ!


まぁ、そんなこんなでわたしも部屋に戻りました。部屋は「空いてるところ使っていいよ」と六つ子ママとパパのご好意に甘えて六つ子の隣の部屋に寝泊りしています。


さて、明日も早いからもう寝よう……おやすみなさい。
布団に入るとすぐに眠りについた。





















「梅子ちゃん……ごめん」


眠る梅子に何者かが手を伸ばした。


***

→次回R15(ヤンデレ要素あり)注意!!
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