• テキストサイズ

薄桜鬼~いと小さき君の為に~

第7章 あとがき


ここまでは意外と順調に進んだのですが、ここから先ですよ…作者の苦悩が爆発するのは!

ニュースでも触れたので詳しくは書きませんが、とにかく斎藤さんの裏表現が難しかった~(汗)

こういう行為中に斎藤さんはどんな言葉を囁いて、どんなプレイがお好きなのか(笑)……本当に悩みましたね。

結果、優しい言葉を紡ぎながらも、結構攻め姿勢の斎藤さんが出来上がりました。

この辺りに作者が斎藤さんは実はチェリーボーイなんじゃないかと疑っている匂いが漂っています。

愛しい時尾ちゃんを抱けた事が嬉しくて、ついつい欲望を爆発させちゃう……みたいな。

だから自分の意思では無かったけれど、斎藤さんよりは経験豊富であろう時尾ちゃんの方から斎藤さんを煽る場面も多々出て来る訳です。


あ……そうそう。

薄桜鬼の斎藤さんを描く上で絶対に欠かせないジャギ状態(←「俺の名前を言ってみろ」©北斗の拳)もちゃんとここで採用させて頂きました♪

悩みに悩んだ斎藤さんと時尾ちゃんの睦み合いでしたが、リクエストを戴いた読者様から合格サインを戴けて本当にホッとしました。
/ 174ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp