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中学生の恋愛事情
第3章 番外編 〜私の夢〜 裏
パッ
しかし、そこで場面は変わったのです。
場所は、音楽室になっており祐と
二人きりでした。 ただ、私が全裸というのは
同じでしたが…。
「え……何で」
間近に迫る祐の顔。 吐息が耳にかかり
ピクんと反応してしまいました。
「他の奴に触られて感じるなんて、お仕置き
してほしいの?」
ブラックオーラを漂わせ、妖艶な笑みで
私に問いかけてきました。
「ちがっ!そんなこと……」
確かに、先ほどはー。 ですが、なぜ祐に
組み敷かれているのか理解が出来ません。
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