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独占欲の強い彼。~片思い~
第3章 片思いの時間
業「え...?」
梓「え?」
今、私恋って言ったーーー?
梓(まだ会ったばっかりなのに...?恋?)
梓「......」
言葉に困っていた、その時。
ガチャッ
渚「梓?業くん?」
梓「渚...(ギュウッ」
私は何故か、反射的に彼に抱きついた。
渚「わぁっ!?梓っ!?」
梓「渚っ....うぅ(泣」
渚「か、業くん....何があったの...?」
業「別に...?ごめん、俺帰るわ。」
そう言うと彼は倉庫から去っていった。
渚「梓?何があったの?」
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