第5章 修学旅行の時間

殺セ「ヌルフフフ、皆さんついに今日は修学旅行ですねー！」

修学旅行とは言うものの、この中で一番楽しみにしていたのはほかでもない殺センセーだ。

梓「殺センセー！バスの座席表はやく見たいんだけど！！」

殺セ「はいはい、私がみずからくじをつくったやつですね、はい！」

そう言うと懐から一枚の紙を取り出す。

私の隣はーーーっと。

業「よろしくねー、梓(ニコ」

えっ！か、業と隣！？


梓「よ、ろしく....///」

業「いたずらしまくるからね？(ﾆﾔﾆﾔ」