第1章 「お前が悪りぃ」 ジュダル 裏
ズンっ と、奥を何度か突かれてジュダルの熱いモノが
私のナカに入ってくる。
「はぁ はぁ 」
「さくら……愛してる」
そこで私は意識を失った。
「ん…」
目が覚めると、隣にはジュダルの寝顔。
「そっか…昨日」
ついつい昨夜のことを思い出し赤くなってしまう。
「ジュダル、私も愛してる」
込み上げた思いをただ言葉にした。
「ふぅん」
肩がビクッと跳ね上がる。
「ジュ、ジュダル…いつから」
「ん、ついさっき」
じゃあ、さっきの聞かれてたっ⁉︎ ///
「にしてもババア、いい乱れっぷりだったぜ?」
「うー、言わないでよぉ////」
ジュダルにそう言われると恥ずかしくてシーツに顔を埋めた。
「ま、そんなさくらも可愛いかったけどな」
「……っ!」
反則だよ〜! そんな眼で見つめられたら…。
「大好きだよ!ジュダル」
「っ////」
なぜか、ジュダルの頬がほんのり赤く染まっていた。