第1章 「お前が悪りぃ」 ジュダル 裏
「さくら.挿れるぞ」
「え、まっ! あぁぁっ‼︎」
さくらの制止も虚しく自身を埋めていくジュダル。
「んぁ、イッたばっか、あぁんッ」
奥まで入ると、激しく動き出す。 だが、すぐに動きをとめ、自身を抜こうとした。
「あっ!やぁ、抜いちゃいやぁ」
私にはもう、「抵抗」の文字はなく、ただ快感に
溺れたかった。
「オレにどうしてほしんだ?」
「分かってる……くせにぃ」
「いわなきゃ分かんねぇよ」
「ジュダルの大っきいのさくらのナカに挿れて、激しくして?」
「それから?」
「イッパイちょうらい?」
「上出来だっ」
ズプッ
「あはぁ」
ズチャ ズチャ ズチャ
パンパン パンパン
ジュダルの自身と蜜が絡み合う音。 肌と肌がぶつかり合う音に、さくらは顔をさらに赤くした。
「はぁ、ジュダルっ、イイトコ突いて?」
一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに怪しげな笑みを浮かべー
「最高だぜ?」
私のイイトコを何度も突いてくる。
「あっ、あんぅ イクっ、イクゥゥっ!」
「オレも……っく」