• テキストサイズ

いちご牛乳

第11章 新章 攘夷戦争



「平助と3人だから、仕方なく許してやったと思ったらこれか!!高杉ぃぃぃぃ!!!」
右腕にはガッチリホールドされた平助を抱え銀ちゃんは入っきくるや怒鳴り散らす




「何言ってんの!!治療してるだけだよ!!」


「名前ちゃん…後は包帯少し追加するだけだから、もういいよ…」
えらく青ざめた顔で平助は言う




「用がすんだら、サッサと行くぞ!!」銀ちゃんは私の腕を掴み出て行こうとする



「名前。頭の隅にいれておけよ。」



「う…うん」
/ 178ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp