第9章 不安の隙間 R15
服越しに触っていたが
銀ちゃんは着物の合わせ目から手を入れてきた
(やばい…恥かしすぎる)
直に胸を揉まれる
すると銀ちゃんは小さな突起をみつけ
人差し指でそこを集中的に触る
「あ…ぎ、銀ちゃん!!…あ…」
銀ちゃんは私の顔を覗きながら
「名前…すげぇ可愛い…」
今度は着物の合わせ目をガバッとはだけさせられる
「銀ちゃん!!恥ずかしいよ…」
恥ずかしくて、でも少し気持ちくて
今まで味わったことのない感覚に少し怖くなった
「大丈夫だよ…」
銀ちゃんは私を落ち着かせるように頭を撫でて
顔は胸元まで降りてくる
何をされるか理解出来なくて戸惑っていると
銀ちゃんは私の胸の突起を口に含みチロチロ舐めたり音を立てて舐め回す
反対側の突起は人差し指と親指で挟みクリクリと触る
「ん…ああ…銀ちゃん…ああ」
初めての、感覚にビックリするが気持ちいい
ピチャ…クチュ…ピチャ…
与えられる刺激に明らかに自分の声とは違う漏れてくる声に私は戸惑う
胸も見られている…急に恥ずかしくて耐えきれなくて涙を流す
「う…ぐすっ」
銀ちゃんは動きをやめ、焦った顔をして私の顔をみる