• テキストサイズ

いちご牛乳

第1章 始まり




「(ねれねぇ…)」



隣に女の子がいると思うと銀時は中々眠れなかった。




「厠でもいくか」



襖をあけ厠へ向かう銀時



用を済まし部屋に戻ろうとすると
縁側に何やらの気配が…




「(いやいや。そんなものこの世に居ないから!!あり得ないから!!ビビってる訳じゃないからぁぁぁ!!!)」




縁側を遠回りしようと思い体を反転させると





「銀時…?」







「へ?」


/ 178ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp