• テキストサイズ

いちご牛乳

第16章 旅立ち



「どうじゃ?名前は?その気はないか?」


一通り笑った後、坂本は再度尋ねる




「すっごい素敵だと思うし、辰馬にあってると思う!!

でも、私は地球でまだやる事が残ってるから…それに、ここが好きだからね…」



「そうか…残念じゃ…」


「早く平和になるといいね」



また空を見上げてまた無言になる
そんな事は気にならないくらい居心地が良かった
/ 178ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp