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いちご牛乳
第15章 ヤキモチ
そして、幕軍に乗り込むもあちらもかなりのやり手
かなり手こずった
疲労の中の戦思うように身体が、動かぬ者も多く死人こそ出なかったものの負傷者はかなりでた
平助と名前は手当に追われる
「ふぅ。ひと段落ついたね。
名前ちゃん少し休憩してきていいよ!」
「今、見張りに銀時がいる。俺はそっちへ行くが、名前もくるか?」
作業が終わった頃を見計らってか、桂が名前を誘う
「うん!外の空気も吸いたいし、行こうかな。」
桂の後に続き、名前も銀時の元へと向かう
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