第14章 壊れる R15
銀時に叩き起こされるが名前は中々起きない
「ん〜まだ眠いよ〜もう少しだけ寝かせてよ〜…」
とモゾモゾ動き高杉から離れようとしない名前に痺れを切らし、布団を剥ぎ取る
「てめぇぇぇ!!なーに抱きついてやがる!!!高杉はマジでぶっ飛ばされたいらしいな!!!」
「俺のする事になんでいちいちてめぇに許可を取らなきゃならねぇ。うるせぇから出てけ!朝っぱらから迷惑だ」
銀時は返す言葉も無く、怒りに震えながら寝ている名前を担ぎ部屋を出て行く
寝起きに何が起きたか全く理解できない名前はえっ?銀ちゃん?と言って名前の部屋まで連れて行かれる
ドサっと少し乱暴に降ろされる