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いちご牛乳

第14章 壊れる R15



無事か?と聞かれ
交わした時に肩を少し斬られたが大丈夫だと告げる



「おめぇはここを離れて、刀を拾って別のとこ行け。ここは俺がやる」


「でも…「いいから行け!!早く刀を取ってこい!!」分かった!!」


私の言葉を遮るように言い、私はそれに従う


下に降りると桂に刀を渡される


「名前!大丈夫か?」
「私は大丈夫!!でも晋助が…」




「あいつは大丈夫だ!お前は右にいる天人に囲まれている者の援護に行け!!」



はい!!私は指示を受け急いで援護に回る


(晋助…どうか無事でいて!!)





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