第12章 その男坂本辰馬
「名前!!大丈夫…か…」
銀時がいち早く名前の場所へたどり着きそこには鼻血を出しながら倒れている辰馬とサラシを巻いていなく少し着物が肌蹴て胸の谷間がチラリと見えている名前がいた
(やべぇぇぇぇ!!!名前ちゃんの谷間がぁぁぁ!!!いやいかん!!!そんな事より!!!)
「名前!!すまねぇ!!少し目を離した隙に…」
「えっと…大丈夫なんだけど、見られちゃったから大丈夫じゃないかも…」
「とりあえず、俺はこいつ連れてくからお前はサラシ巻いて着物直してからこい!!」
辰馬を担ぎ銀時は行ってしまった
名前は急いでサラシを巻き、着物を直して皆んなと合流する
いきなり辰馬が叫んだと思ったら次は、気絶して銀時に担がれながら占拠地に戻っていく姿をみてざわついてる他の皆
桂は
「坂本も気になる。皆水浴びはそこそこに戻るぞ!!」
そう言うと急いで支度をして皆んなが戻り始める
桂と高杉は隣にきてどうしたんだ?と尋ね
「バレちゃった…もう誤魔化せないかも…」と声小さく言う