第1章 始まり
食事場では
先生と私と不機嫌丸出しで頭にタンコブの出来た銀時が朝食をとる
朝食は焼き魚に味噌汁、ご飯、漬物だ
「おい!名前!!もっと優しく起こせねえのか!??中々起きねぇからって殴るこたぁねえだろうが!!」
「なっ!!///」
「(こいつ…抱きついてきたこと覚えてないのか?)」
「私が悪いですよ!!ごめんなさいねっ!」
ふんっとソッポを向く
「何でおめぇが怒ってんだよ!怒りたいのは銀さんだよ!?」
とブツブツ言う銀ちゃん
先生はニコニコしながら見ている
「あみが来てくれてとてもにぎやかな朝ですね」
やっぱり先生は優しい…
なんか先生にドキドキする。
「今日から名前も皆んなと一緒に寺子屋へ行きましょう!」
「はい!!とても楽しみです!!」