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黒子のバスケ 君のために

第1章 第1Q



黒「結衣さん大丈夫ですから」

黒子は私を見てそのあとに火神と向き合った

黒「見解の相違です。ボクは誰が強いとかどうでもいいです。」

火「なんだと…」

黒「ボクはキミとは違う」

黒「ボクは影だ」

そして火神とは別れた

今日は少し火神に言い過ぎた

まだ今度謝らないといけない

彼は黒子のプレーを見てどう変わるのだろう

新の光は影と出会ってどう変わるのだろう





そして今日は雨

ロードできないしミニゲームでもやるのだろうか…

そうだとしたら面白い

火神は黒子のプレーを見てどう思うだろうか

リ「5対5のミニゲームやろう!一年対二年で」

やっぱり…

先輩達って確か去年 一年だけで決勝リーグまで行ってるんだったけなぁ

手強い相手だろうな

リ「結衣ちゃんは最初ベンチね!」

「わかりました」

ベンチから様子を見ますか



「うわぁマジか今のダンクスゲェ!!!」

火神、最初からダンクって…

しかもプレーがセンスまかせだ

でもこれでこの破壊力かまぁまぁかな

監督さんはびっくりしてる

キセキをいつも見てた私と黒子はこういうのはなれてるけど

「一年がおしてる!?」

「つーか火神だけでやってるよ!」

まったくチームプレイがないなぁ

しかも黒子まだやらないなぁ

火神イライラしてきてるし

先輩達の方を見ると何か相談していた

「三人!?」

流石の火神でも三人つくと無理だろうからね

すごいな先輩達

やはり誠凛に来て良かった

そのあと火神は先輩達にとめられ15対31に

そして火神は怒ってます

リ「なにやってるのかしら…」

監督さんも呆れてるし

あっ黒子が火神に膝カックンした

お、面白過ぎる!

リ「結衣ちゃん、黒子君っていつからいた?」

「最初からですよ」

相変わらず凄いな黒子は

「監督さん、そろそろ私もやりたいんですけど」

黒子がそろそろ本気だすし私もバスケしたい

リ「あぁ!ごめんね!降旗くん、交代よ!あと結衣ちゃん。私のことはリコでいいわ」

「わかりました。じゃあ行ってきますリコ先輩」

コートに入ると火神に見られた気がするが無視

黒「すいません。適当にパス貰えませんか」

遅いんだよな

本気になるのが

そして黒子にパスが行き魔法のパスが通った


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