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黒子のバスケ 君のために

第1章 第1Q


リコsaid

…あれはどーゆーこと?

彼は何者なの?

能力値が低すぎる

全ての能力が平均以下…

しかもすでにほぼ限界値なんて…

とてもレギュラーをとれる資質じゃない…!!

一体―!?

結衣ちゃんは女子とは思えないほどどの能力値が高い

それにまずあんなに高い数値は見たことがない

しかもあんなに高いのにまだ限界値じゃない

さすが7人目ね…

面白いわ!





主人公said


「お腹減った!!!」

運動はしてないけどまだ高校生活に慣れてないから疲れてお腹が減る

黒子は呆れた顔で私を見る

黒「マジバでも行きますか?」

でも気を遣ってくれる黒子は好きだ!

「行く!」

でもどうせ

「バニラシェイク飲みたいんでしょ?」

黒「バレましたか」

なんだ。黒子だってお腹空いてたわけね







そしてマジバ


「場所とってくるー!」

黒「僕は先に注文してきますね」

私は空いてる席を見つけて黒子が戻ってくるのを待った

しばらくすると黒子が戻ってきた

黒「お待たせしました。場所ありがとうございます。」

「いえいえ!じゃあ私も注文してくる」

私は注文しに立った

何食べようかなー

ここはやはりチーズバーガーとバニラシェイクかな

私はチーズバーガーとバニラシェイクを買って席に戻ったら黒子の前に火神がいた

「あれ?火神」

火「あぁ、あっ確か駿河」

しかもめっちゃハンバーガー頼んでるし

黒「結衣さん」

そんなことを考えていたら黒子に呼ばれた

「何?」

黒「実は…」

火「ちょうどいい駿河もツラ貸せよ」

黒子が言う前に火神が言った

ツラ貸せって…

「どこ行くの?」

火「どこでもいいだろ」

「教えてくれないなら行かないけど」

火「チッ…ストバスだ」

あーなんとなく彼がやろうとしてることはわかった

黒子と1対1する気か

まぁ1対1しても意味ないと思うけどな

いつかはわかることだし黙っておくか

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