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黒子のバスケ 君のために

第1章 第1Q


はい私はまた先生に手伝い押し付けられました

なぜだ

なぜ私なんだ

今日は体育館に行かないといけないのに…

黒子は違うクラスだったから伝えてないし遅れて行ったら怒られるかな

ふっと時間を見ると時間まで15分ある

「15分あるから大丈夫か!」

そして私は黙々と手伝いはじめた













やっと終わった…

時間を見ると時間は過ぎていた

まじかよ!!!!?

私は急いで体育館へ走った




私は急いで着替え体育館へ入ると即に全員いた

しかし…

なぜみんな上半身裸!!?

黒「結衣さん」

「あっ黒子」

黒「どうしたんですか?」

「また先生に手伝いを押し付けられた」

黒「大変ですね」

黒子は帝光のときと、まったく変わっていない

やっぱり話しやすいな

あとひとつ
私には黒子のミスディレはきかない

見えているから

私も少しはミスディレできるけどね

「というかさ…」

黒「なんですか結衣さん」

「気づかれてないよね」

黒「そうみたいですね」

「…」

なんか私まで影薄いみたいじゃん

あの女の人すごいな

人の裸見ただけでわかるのか

黒「あの人は監督ですよ」

黒子が私に言った

「やっぱり?身体能力の数値見えてるらしいしそうかなとは思ったけど」

へー

なかなか面白いな誠凛バスケ部

しかも1人結構やりそうな奴いるじゃん

監督さんもびっくりしてるし

まぁ数値高いからな

キセキや私の方がきっと高いだろうけど

黒「火神大我君です。僕とは同じクラスです」

ちょっ黒子エスパーかよ

へぇ

「火神ねぇ…」
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