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【進撃の巨人】私は蒼穹を舞う乙女だった

第2章 夢で見た空


「リヴァイ!ちょうどいいところに!」

ハンジはリヴァイの元へとかけだすと
二人でなにやら話し込んでしまった


一人残された私はふと窓の外へ目をやる


いつの間にか日は完全に登りきっていた

外には複数の人間の姿が見て取れる

移動手段は馬なのだろうか…
茶髪の女性が馬を引きながら歩く姿が見えた


「……ここが…地獄…?」


どう見ても地獄には見えないのどかな風景に
しばらく見入っていた
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