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【進撃の巨人】私は蒼穹を舞う乙女だった

第2章 夢で見た空


「ゆずき ね 私はハンジ
さっきの小さいの…リヴァイっていうんだけどさ
あれと一緒に買い出しに来てたら
急に女の子の悲鳴が聞こえたもんだからびっくりしたよ


…ゆずきはどこの娼館の子だい?」






全然話がつかめない

しょうかん?なんのこと…




状況が未だに把握できない私は言葉を発せずにいた





「うーん…とりあえず…体、気持ち悪いでしょ?
お風呂貸すからついておいで!」


そう言ってハンジと名乗った人物が手を差し出す





私はゆっくりとその手を掴んだ
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