第1章 僕が君を思い出す事なんてあるわけないと思ってたんだ…
「…ちゃーん、…亮ちゃん、」
「…ん?…んー、…なんや内か…」
博「なんやって言わんといてー(笑)誰と間違えてるん?最近また派手に遊び回ってるみたいやけど…。」
亮「いろいろ。んで、なに?」
博「色々って、なに?(笑)あっ、そろそろ2回目の準備始めてるでみんな。丸ちゃんなんて、パンパンパンパン発声練習を廊下でやっててウルサイウルサイ。そんな中でよー寝られるなぁー亮ちゃん」
内博貴
関ジャニ∞の最年少で28歳
なんにでも笑ってるし、意外とめっちゃマシンガントークやし、とにかく明るい。
メンバーの中では一番一緒に居る時間が長い。
ほんで、俺の事けっこうなんでも知ってる(なんでや?)
亮「んー、準備しようかなぁ~。」
博「今日は東京やし、終わったら飯どっか行く?」
亮「考えとく」
博「今すぐ決めてぇ~、ライブ中に気になって仕方ないかもしれへんからぁ~」
亮「彼女か!!!(笑)今日は、先約があるからそれがキャンセルになったら飯行く」
博「浮気者ぉ~(泣)」
よくわからん内のぐだくだに付き合わされてライブ前に疲れてもーた・・・。
なんて、思ってたら今度は・・・
「あっ、りょーちゃん♪目覚めたん?おはよー♪」
亮「・・・どーした?気持ち悪いくらいに顔がニヤケてるで?今日のケータリングにカレーあったん?(笑)」
カレーといえば、エイターの中ではお馴染みの
大倉忠義
関ジャニ∞いちグータラしてる29歳。
最近彼女ができたらしく(週刊誌に載ってたのはカモフラージュ)一段とニヤニヤふにゃふにゃグータラしてる。
まっ、仕事はきっちりこなすし、ドラムもますます上手くなってきてて、隠れ負けず嫌いなんやろなきっと。
忠「ふふふふ、わかる?今日、彼女観にきてん。」
亮「へぇー、お幸せに。」
忠「いや、まだ付き合ってないねん。何回告ってもフラれちゃって」
亮「えっ?!」
∞