第3章 王宮
処女喪失事件
シェリーside
あれから紅覇くんに部屋へ連れていってもらった。
私は疲れ果てていたのでベッドへ潜り込んだらすぐ寝た←
…そして、今。
問題発生です。
「…すぅ…すぅ…」
「………」
紅覇くんが、私の横で寝ていた。
…うん、ちょっとまって。
状況を整理しよう。
えーと…まず、
部屋で寝ていた
↓
起きた
↓
ふと横を見る
↓
紅覇くんが寝てる←今ココ!
…うん、意味わかんないね(^ω^)
どうしよう
どうすばいいの?
てかなんで紅覇くんは全裸なの?←
もしかして私達ヤッちゃったの?←
…いや、落ち着け私。
私はちゃんと服着てるし、あんまり乱れてないから大丈夫。
私の処女は守られているはず…!(涙目
…とりあえず、紅覇くんを起こそう。
そしてこの状況を説明してもらおう。
そうと決まれば行動するのみ!
私は紅覇くんの肩を揺さぶった。
「…紅覇くん、紅覇くん、起きてください。」
「………」
何度も何度も肩を揺さぶるが、起きる気配はまるでない。
「紅覇くん!ねえ、起き…__⁉」
ドサッ
「…もううるさいな』