• テキストサイズ

ただの仕立て屋な私は紅覇君に誘拐されました

第6章 叫び声


「うぼぁぁぁ…ぐふぉっ!!」

「おい……大丈夫かよ…」

はい、私です。シェリーです。

いつぞやの絨毯でお空の上にいます←

それにしても……

「……これが、大丈夫に…っ…見えますかぁぁあ…?うぷっ…」

なんで私、こんなんになってんだろ……うぐぼっ!

「なんで前は大丈夫だったのに今はこんなに苦しそうなんだ?」

「なんででずがね……ぐふっぇ…」

なんだか絨毯に乗っているとあの時の光景がフラッシュバックしてくる。

あー、あの時は怖かった。

死ぬかと思ったよ。

白龍さんまじありがとうございました_| ̄|○

「……はあぁぁぁ…ぅえぷっ…」

うん。

だんだん気持ち悪さが激しくなってきたよ(=´∀`)ノ

「…あ、見えてきたぞ、シンドリア」

「まじですがぼぇっ!!」

「おい!」←

身を乗り出したら悪化しましたよアザゼルさん←

「は、早くっ早く連れて行ってくだざい……ぼはっ……し、死ぬ……」

もうほんと死ぬ。

吐き死ぬ。(

私がドサッ、と倒れ込むと、ジュダルさんは少し驚いたようで、スピードを上げてしんどりあへ向かった。

てか最初からそうしろあほ。

ジュダルさんを心の中で貶していると、次第に意識が朦朧としてきた。

そして、ジュダルさんの顔を横目に私は意識を手放した。

こんなのってないよ!(





………

何故今回シェリーさんは酔っているのかというと、前回の事件で絨毯がトラウマになってしまったんですね。

なので、本能が絨毯を拒否していて、そのせいで酔いが回っている、ということです。
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp