第6章 叫び声
「う"お"おおおぉおい」
「うるさい」
なんかどこぞのアホのロン毛隊長のけたましい怒号が聞こえたような……←
「もう……朝から何なんですかカス鮫隊長……」
「カス鮫隊長じゃねえよどこの某戦闘漫画だそれは」
おうふ
朝からナイスツッコミ!(
「リ●ーン終わっちゃいましたね……なんだか物寂しいです…」
「そうだな……っじゃねえよ!!」
「ちなみに私は雲雀さん推しです」
「聞いてねぇし!!てかその団扇どっからだした!?」
私の手にはコンサート団扇が3、4本握られていた。
団扇には「咬み殺して!」や「校則違反しました」「お仕置きして下さい」などの所謂Mな発言の文字が貼ってあった。
雲雀さんに咬み殺されてぇ。
「はあ…。相変わらずお前といると疲れるよ…」
「あら、そうですか?お褒めの言葉、光栄です」
「だから褒めてねぇってば!!」
うふふふ(
「…はぁー……。それでよぉ、今日はお前に用事があんだよ」
「なんですか?またしんどりあの王に私を紹介したいとかそんな理由だったら削ぎますよ
これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う」
「いや「削ぎますよ」からなんとなく嫌な予感はしてたけども!!
台詞丸パクリすんなや」
リヴァイ兵長はほんとにエレン大好きだよね
あ、進撃の●人は日曜の深夜にアニメ放送中です☆
「何気に宣伝すんなや」
「てへっ」
「用事ってのはな、シンドリアにi「はいジュダルさん削ぐー」やめろ言葉を遮るな!!」
「最後まで聞け!
俺はな、シンドリアと戦争がしてーんだよ!だからな、おm「いつもニコニコ貴方の隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです!!」……」←
あのニャル子さんポーズをビシッと決めた。
「駄目だ、こいつが口を開くと進む話も進まねぇ。
こうなったら……」
「最初からクライマックスってやつですね!」
「もうツッコまなくていいよな!な!?」←
「よし、もう強行突破だ。何言っても聞かねえよ」
ひょい、とジュダルさんは私を担いだ。
「ジュダルさん…。いくらバレなきゃ犯罪じゃないとは言え、年頃のおにゃのことあんなことやこんなことをするとは……」
「もうっうるせえええええええ!!!」
私が冷たい目でジュダルさんを見ると、ジュダルさんは半泣きになりながら全力で走った。