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ただの仕立て屋な私は紅覇君に誘拐されました

第2章 出会い


『パシ』

急に腕を掴まれた。

…、誰?

腕からどんどん目線を上げ、その人物を見た。

でも、じっと見ている余裕はなくて。

ちらっとした見えなかった。

でも。

「お前は今日から僕のだよ」

この言葉だけははっきりと聞こえた。

そのまま私は担がれ、広場を後にした。


…私、誘拐されました←
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