第4章 皇帝国の方々
「はあ…。ほんとお前なんなの?」
「人間です(キリ」
「そういうことじゃねえ!」
ブフォww
まじジュダルさん最高ですw
どうしたらジュダルさんの様にツッコミが上手くなるのか全裸待機でkwsk←
…さて、おふざけはここまでにして。
「私の周りにルフが飛んでいない、とは…どういうことですか?」
「(うお、急に雰囲気変わった…←)ああ、なんかルフがお前をお前を拒んでいる、とかじゃあなくて…なんていうのか……うーん…」
ジュダルは少しの間だけ悩んでいた。
「…そうだな…、お前がルフを寄せ付けない、みたいな…?」
「私が…ルフを寄せ付けない…?」
「そうだ。お前がルフを拒んでいる、とかな。」
ルフを拒む、か…。
少なくとも、今まではそんなことしてなかった。
じゃあ、なんで…?
「あと考えられるのは…誰かが魔法で操作しているか。でも、これは多分ないな。」
「どうしてです?」
「普段俺ら魔導士はルフに命令して魔法を作るが、ルフを人に近づけさせないという命令は魔法として成立しない。
なぜならルフはいつも人間の側にいて、近づけさせないということは出来ないんだよ。
…瀕死状態なら有り得るかも、だけどな」
淡々と話すジュダルさんに、少しだけ感心した。
「へえー…じゃあ、私がルフを拒んでいるというのが一番考えられることなんですね。」
「そうだな…。、あ…?」
ジュダルさんは私の周りをしかめっ面で見た。
「?どうしたんですか?」
「……。いや、なんでもない。邪魔したな。」
それだけ残して、ジュダルさんは空へ飛んでいった。
「…なんだったのかしら…」
妙にジュダルさんの最後の態度が気になった。