• テキストサイズ

【ハイキュー!!】巡り会う2人 -西谷夕-

第3章 エース


西谷side

試合が始まって、菅さんがいい感じで町内会の人と
速攻を決めている。

西「スガさんナイストス!!」
菅「おう!でも、俺自身のトスはまだまだだよ。」

そんな事ないです。そう言おうとしたが、
スガさんは続ける

菅「速攻もどんどん使って強気て攻撃組み立てて
いかないとまたエースに頼りっきりの試合に
なっちゃうからな。」

スガさんの言葉に俺は息を呑んだ。

西「スガさんカッチョ良くなったっすね!」
菅「そ、そお?西谷に言われると何か嬉しいな…」

スガさんとそう言ってると

東「…思うよ。」西「?」

東「何回ブロックにぶつかっても
もう1回打ちたいと思うよ。」

…安心した。

西「それが聞ければ十分です。」

俺は旭さんにそう言った。


/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp