• テキストサイズ

【ハイキュー!!】巡り会う2人 -西谷夕-

第3章 エース


続けて夢主side…

私も驚いた。
烏養監督はまだ宮城に引っ越す前にも
聞いたことのある異名だった。

すると烏養コーチは

鳥「お前らがどんな感じか見てえから
6時半から試合な!相手はもう呼んである!」
澤「え?相手?」
鳥「…烏野町内会チームだ」

少し笑って、コーチはそう言った。


ふと思ったけど、
西谷先輩の様子がおかしい。

鳥「なんだお前、どうした。」
西谷先輩はそれでも俯いて喋らない。

澤「あ、すみません。そいつはちょっと…」

大地先輩がそうフォローするけど、
烏養コーチは町内会チームに入るように促した。

日「あっ、アサヒさんだっ!!!」

…ん?

東「げっ!!またコイツ…」
田「旭さぁーん!!?」
烏「なんだ遅刻かなめてんのか!ポジションどこだ!?」
旭「あっえっ、WS((鳥 人足んねぇんだ!
さっさとアップ取ってこっち入れ!すぐ!!」

そう言って旭さん?は体育館に入って来た。

…なんか、大きいな。
月島君の方が身長高いけど、旭さんの方は
大きいって感じがする。デカいは少し失礼だけど…

烏野からは町内会チームに
スガさん、西谷先輩、旭さんが入った。

試合開始!

/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp