Ich liebe dich für immer.
第4章 リヴァイ兵長と私
〜リヴァイside〜
訓令兵の友人達が合宿でいない事にショックを受けていた恋失だったけど、お気に入りの場所に連れて行ってもらった
そこはすごく幻想的に見えるほど夕焼けが街を綺麗に照らしていた。
恋失のことも儚く消えてしまいそうと思うほど綺麗に照らしていた。
もしも、もしも壁外で彼女が死んでしまったら、気持ちを伝えなかった自分のことをひどく恨む気がした。
まぁ、どうせ振られるだろうなんて思ってたら答えは"イェス"どうしたらいいんだか、夢なら傷つかないうちに覚めてほしいと…
でも、これが現実であって、めっちゃ可愛いこいつの側にいれることがすごく嬉しく思えた
これで胸を張ってこいつのことを守ってやれる