• テキストサイズ

Ich liebe dich für immer.

第4章 リヴァイ兵長と私


恋失『兵長、私夢を見てるみたいです』
リヴァイ『なんでだ?』
恋失『ずっと憧れてて、叶うはずのないと思っていた人の側にいられるだけでも幸せなのに、兵長が私の事が好きだったなんてできすぎた夢みたいです』
リヴァイ『それは俺も思った。』
恋失『…え?』
リヴァイ『こんなに可愛くて、周りのやつからもててる女を自分の物にできて嬉しくないわけがないだろ!』

ん?もててる?うちってもてるの?

リヴァイ『キョトンとした顔してっけど、お前はモテるんだ』
恋失『そんなこと初耳です笑』
リヴァイ『自覚を持て』
恋失『それは嫌です笑』
リヴァイ『なら、男の前で無防備になるな…これだけは約束してくれ』
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp