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失恋💔リピーター↺
第2章 ✡〜好きな人が出来ました〜
凛音がその笑みを浮かべる時は、決まっていつもワタシをからかう時だ。
「どうせまた、愛しの空汰君でも見つめてたんでしょ⁉︎」
それは見事に的中した。
「ッへッ⁉︎」
ヒクヒクと顔を引き攣らせて、どうにか愛想笑いを浮かべるけど、
すぐに崩れてしまう。
返す言葉が見つからなくてワタシは真っ赤なりんごみたいに赤面する。
「.....っ違うもん。視界に入っちゃっただけ…」
俯いたままぼそりと呟く言い訳は、
もちろん凛音の耳には届かずにいた。
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