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失恋💔リピーター↺

第2章 ✡〜好きな人が出来ました〜


「未来の真似〜」

そう言って口を尖らせて鳥のように手をバタバタと広げて見せる。


「ちょwやめてよそーゆーこt...ぷっ」

あたしは堪えきれずに吹き出してしまった。



「もーう、二人ともっ!わたしは流石にそんな変な顔しませんー!」

「だって凛音がぁw」


「人のせいにするなぁ〜!未来は未来で好き勝手言いやがって〜」

「ぐ、ぐぶっっ」


凛音は満面な笑みで突如ワタシの背中ダイブした。



「ギブギブ、ごめんなしゃ〜い」


未来はその様子を静かに見つめてクスリと笑う。
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