• テキストサイズ

短い話。

第10章 鷹と猫 4


猫「鷹って柔らかいよね」

鷹「どこが?」

猫「全部?」

鷹「エロいな」

そうやって少し肌に触れては、肌の上で指を飛んだ日すり寄せたりする。少し暖かくて、やさしくて、鷹よりももっとやわらかな肌。
/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp