• テキストサイズ

短編集【ジャンプ】

第3章 疲労熱注意報(空閑遊真)





『帰ってきたな』
「あぁ、ただいま」


瞬間移動したせいか、戻ってそのまま布団にぶっ倒れてしまった。
いつもなら、こんな事ねーのにな。
本当に自分の体調が悪い事を実感してしまった。


「わりぃ、このまま寝るわ」
『そうした方が良いだろう。安静にするのが賢明だ』


ちびレプリカにおやすみと伝えて、あたしはそのまま寝てしまった。







/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp