第7章 平和的展開とはこういうものだ(ヒイロ&リリーナ)
「皆様、ご機嫌よう」
久々に、この戦艦にリリーナが来た。
ヤベェ、さっき夢見たばっかなんだが。
あ、ヒイロがリリーナの所に行った。
あたしは、後で挨拶しよ「名前!!会いたかった!!」
「げふぅっ!!」
リリーナがヒイロをガン無視して、あたしに飛びかかってきた。
「リリーナ、ヒイロはあっちだぞ→」
「→なんてどうでもいいのです!私は名前に会いたかったのですから!!」
「いやいや、てか、ヒイロを”→”で呼ぶなよ」
ほら、ヒイロがあたしにドス黒いオーラ出してこっち見てんだろ!!
「だからリリーナ、ヒイロはあっち「おいどけリリーナ、名前に手を出すな」
銃を向ける相手間違ってないかな君ぃぃぃ!!」