第8章 風紀委員は……
何も知らない藍……
智明、寝室に戻り、藍を抱き締めて寝る……
藍、夢を見る…智明の他にも責められる。容赦無く、胸は揉みしごかれ、下も嬲られ、口に咥え込まされ…2人に犯される……
藍、夜中に目が覚める。智明の腕の中だ…
藍
「智明が色々するからや!変な夢を見たんや!アホ智明!……寝よ」
独り言を言い、寝る
朝……火曜日
智明、目が覚めて、腕の中の藍…可愛いなぁ〜❤︎食べたい!藍のおでこや唇にチュ、チュとキスをして行く
藍、目が覚めてしまい
藍
「アホか?朝からチュ、チュとネズミか?アカンよ、チュー太!」
智明
「可愛い♪藍が悪い♪」
藍
「朝から何を言っとんねん!」
藍、智明の腕を解き、掃除をして学校の準備をしてリビングに行くと智明が新聞を読んでいる
藍
「智明は新聞読んでいる時が1番カッコええよ!輝も新聞読んでいたなぁ〜♪早よう、輝帰って来んかな…智明にエロい事されずに済むからな!」
智明
「アニキが帰って来ても、藍は2ヶ月はオレのもの!お分り?」
藍
「ワカリマセン?うちは誰のものでもないで!ほな、行ってくる!」
藍、1Fに降りて皆んなを待つと、3人が降りて来る
龍太
「藍、おはよう!お握り!」
藍、龍太にお握りを渡される
健二
「おはよう!」
省吾
「おはよう!行くか!」
車に乗り込み、お握りを頬張る。食べている時は無言だ…食べ終わると学校に到着し、風紀委員の仕事をする。校門に立って、チェックして行く
蝶子
「巻毛は命よ!100円入れるわ!文句無くてよ!」
藍
「毎度、おおきに!」
省吾
「あっ!悪趣味なシャツ!100円!」
健二
「可愛いくても、シャツがクシャクシャは番外だな!100円!」
龍太
「蝶子の取り巻きども、100円!巻毛はダメ!」
省吾
「ストレートの方が可愛いのに♪」
龍太、藍を見て…可愛いよなやっぱり!
藍
「校長はスカーフの色がおかしいやん!100円や!」
予鈴が鳴り教室に戻る。
1時間目は国語だ…準備をする
チャイムが鳴り、国語の先生ではなく、校長が入って来た
生徒
「朝からカッコいい!」
生徒
「素敵!いい男!」
校長
「国語の先生は病欠だ、この時間に君達には、性教育について学んで貰う!」