• テキストサイズ


第7章 夕焼け空を見上げて










───────────



「カカシに一任する」との上層部の決定に従い、晴はカカシに言われるがまま荷物をまとめていた







『ねぇ、私今度はどこに引っ越すの?』


「隣だけど?」



『は?』

「だから俺のとこ」

『……ハァ?何で「火影の監視下に置いておけば安心でしょ?」


『…………だからって…一緒に済むこと無い、第一、カカシは忙しいんだから四六時中監視するなんて無理でしょ…』


「あぁ、大丈夫!明日からお前も火影補佐として働いてもらうから」


『はぁ?!』


「報告書整理に他里への事務連絡、会議の書類作成、火影のお茶汲み身の回りのお世話……仕事は山ほどあるからよろしくね!」



『最後の方は補佐の仕事じゃないだろ……』「」
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp