• テキストサイズ


第4章 雲り空





「…空を見ろ、あれは結界か?」

「練り込まれてるチャクラの量半端じゃないわよ!」

「きっと里の戦力が減るのを補うために結界が強化されてるのよ!ね、カカシ先生、先生?」




これは…


「…そうだな」


「カカシ!気がついたか?あの結界…」

「ガイ、ああ…あんなもの出来る奴、俺は一人しか知らないよ」

「やはり晴か…しかしあいつが幾ら優秀だといっても、あれほどの結界術を…」


「…たぶん血経限界だ、俺でも知らない術と言うことは、今まで使わなかった理由があるんだろう…まぁここまでの術となると何かしらでかいリスクが有りそうだな…」




…晴…無理してくれるなよ…




/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp