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第2章 雲一つなく晴










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木の葉病院



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増援部隊が二人を連れて戻ったのは、日付が変わった朝方だった




「無事で良かったです…」


「なんとかな、晴に助けられたよ!おかげで俺は足の怪我だけで済んだんだ」




二人は生きていた




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あの後、二人は増援が来ることを信じ残りのチャクラでなんとか応戦していたのだが、隊長が負傷したことにより危機的状況に陥ってしまったのだった





それから増援部隊が到着するまでの間は晴が結界で守り続けていたのだとか…






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「…で、あいつはチャクラの使い過ぎで入院か」






カカシは、任務のため来れない先輩の代わりに晴の見舞いに訪れていたのだった







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