• テキストサイズ

学園のあいどる

第3章 ■3 


『え、小瀧君?!』

私と里奈が驚くのをよそ目に至って普通の流星。

横「ちょ、流星友達なん?」

流「ああ~…さっき声かけられて(笑)」


ふにゃっと答える彼。
そりゃイケメン同士仲良くするのか…
なんてしょうもないことを考えながら教室に戻れば女の子から"どういう関係?"
なんて質問攻めされ
"幼馴染"
と答えれば安心そうに笑う女の子たち。


横「でもびっくりやな~…あんなイケメン達が…」
と苦笑する里奈に私も苦笑してみせる。


そしてある事に気付く。
流星の周りにも女の子が沢山いることに。



いつの間にか私の周りは一日で凄いことになっていた。
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp