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学園のあいどる

第6章 ■6



桐「いや~かわええ子が居るって聞いたから見に来てん~!」

という桐山さん。


『可愛い子なら多分わたしのことちゃいますよ?』

と苦笑し離れようとした。



流「案外人気あんのにな~…」

桐「学年1番なんやろ?」


と言ってきた。何を言っているんだあのポンコツは!!


『いやいやいや、そんなんちゃいますよ?ほんとに!(笑)
 じゃあ、わたしはこのへんでっ!!』

言い逃げしてしまった。
私が人気ある?1番?何を言っているんだろう。あり得ない。

そう思いながら里奈の元に戻った。
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