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I…

第2章 助け合うところ。




「ふぅ、気持ち良かった」


紙袋の中を全て出してみた。



「わぁ、ワンピースばっか。
ズボン、はないな。」


ありがたいことだが

私は結構服にはうるさい方みたいだ。


「あ、これ、黒のワンピース。
シンプルでいいかも」


習、これを自ら悩んで選んだのかな


「ふっ」



おもしろい光景。笑


そう考えていると

胸の奥が温かく感じた。



「ありがとう……習。」








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