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I…

第2章 助け合うところ。




「暇だな…コーヒーも飽きたし
そと、行こうかな」



ふと玄関に向かう前に大きな鏡が目に入った。



「ちょっと汚れてる。
ん、なんだろうこれ。」


すぐそばの台に小さな紙切れと

紙袋が置いてあった。



「シャワーを浴びてこの中の服を好きにきたらいい
ばい、しゅう」


と書いてあった。


ここまでしてくれるのか


「いいやつなのかなんなのかな」


とりあえずシャワーを浴びることにした。



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