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第5章 繭




「……つまらない」


「き、聞こえるよ?!」


授業を受けてみるのはいいものを、

10分もせずに飽きてしまった


どうして?



「ははは!まぁつまんねぇもんなぁ!」


「ヒデ!?睨まれてるから!」


「や、やべっ!!」


そう言いながらも笑ってる永近くんに

金木くんがなにか言ってる記憶を最後に


私は我慢の限界で眠りについた








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