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I…

第4章 すぐそこにそれはあった。




「ふむ、どういうことか説明してくれるね?」


「説明、とまではいかないけど……
記憶がなくて。
でも、大体は予想ついてて」


だけど、どうしてこうなったのか

なんで記憶がないのか



「すまないがよく話がわからないんだ
君はこの、あんていくになにをしにきたんだい?」





「………私の欠片を探しに。
ここは不思議な香りがしたから。」



少しでもわかることがあるはずなんだ。




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