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誰よりも君で。heiji×kazuha恋物語【名探偵コナン】

第1章 静寂な夜に…~平次の告白~


「えっ!!?あの男ら…。許さん…。すまんかった。俺、和葉のこと好きやのに守ってやれんくて」
平次は下を向いた。
「大丈夫やで。平次。平次があたしに気持ち伝えてくれたから…」
「おう…」
そう言って2人は唇を重ねた。一回目のキスよりも長いキスを。静寂で静まり返るホテルの廊下の明かりが2人をいつまでもてらしていた。

静寂な夜に…~平次の告白~END

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